2009 ASTON MARTIN DB9
- 外装色はオプションカラーのカリフォルニアセージ
- 整備記録簿が多数残る
Power・Beauty・Soulをテーマに2003年のフランクフルトモーターショーで発表。
発売当初、「今後アストンマーチンがリリースするクルマの方向性を反映したモデル」と謳われ、DB7の後継モデルとしてマイナーチェンジを繰り返しながら12年と長い期間生産された。
アストンマーティン独自のボンド接着アルミスペースフレームVHプラットフォームを採用し車体の軽量化と高いボディ剛性を実現。
英国ゲイドンに新設された工場で、1台あたり200時間以上をかけ作りこまれた。
外装色はオプションカラーのカリフォルニアセージ。内装はレッドレザー。
付属品は、取り扱い説明書、保証書、整備記録簿、スペアキーが揃う。
過去のオーナー達が残してきた多数の整備記録簿からも、大切に扱われてきたことがわかる。