Ferrari 312T2 "1977 F1 ボディカウル"
- ●カルロス・ロイテマン (優勝回数12)
- ●312T2優勝回数は8回 (ニキ・ラウダとカルロス・ロイテマン)
- ●フェラーリの1977年のコンストラクターズランキングは1位
1977年にスクーデリア・フェラーリよりF1に出場したアルゼンチンドライバーのカルロス・アルベルト・ロイテマン(Carlos Alberto Reutemann)が乗っていた車両がFerrari 312T2となります。
ロイテマンはフェラーリ移籍1年目の1977年にはニキ・ラウダと共に闘いコンストラクターズチャンピオンを獲得しました。
当個体は、そのFerrari 312T2のボディカウルとなります。フェラーリのF1車両に初めてフィアットのロゴが記されたのは1977年のこの個体からです。
北海道の函館にあったフェラーリミュージアム「ムゼオ・デル・カバリーノ」に展示されていた逸品です。