クロアチアを拠点に、ハイパーカーEVメーカーとして多くの話題を提供し続けているRIMACの市販モデル【NEVERA】が日本初上陸しました。
フル充電での航続可能距離は490kmを誇り、2023年5月には1日で23個の世界記録を樹立する偉業を達成。0-60mphでは公表値を上回る1.74秒という記録を打ち立てました。合計出力1,914PS、最大トルク2,360Nm、最高速度258mph(約412km/h)という驚異的なパフォーマンスを発揮し、タイムアタックの聖地【ニュルブルクリンク】では、EV最速タイムである7分05秒298を記録するなど、名実ともに世界最速のEVとして君臨しています。
その【RIMAC NEVERA】が9/13-9/15、ARTA MECHANICS & INSPIRATIONSにて日本初披露。多くの方にお越し頂きました。プレスへのお披露目では、Bugatti Rimacの開発テストドライバーを務めるMilo(ミロ)氏による車両の説明やプレゼンテーションなども行われ、その高性能ぶりをアピールしました。
9/16にはモビリティリゾートもてぎ南コースにて同乗走行会を開催。開発テストドライバーMilo(ミロ)氏と、レーシングドライバー小河諒選手によるデモ走行に同乗して頂き、新世代ハイパーカーの圧倒的な走りを体感して頂きました。
車を取り巻く環境が目まぐるしく変化するなかで、EVハイパーカーというこれまでになかったジャンルを軸に、次世代に向けても変わらず楽しい自動車文化を繋いでいくことでしょう。