6月8日(土)、9日(日)に開催する「東京オークション」に、
奇跡的なコンディションを保った2台のホンダNSXが出品されます。


世界的にも年々その価値が高まっている初代NSXの中でも、特別にして特別な輝きを放つこの2台。東京オークションでの皆様からの入札参加をお待ちしております。
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奇跡的なコンディションを保った2台のホンダNSXが出品されます。

1台目は1995年式のNSX Type-R(通称:92R)で、車体番号はNA1-1300280、ボディカラーはグランプリホワイト(NH565)、シートカラーはレッドとなります。
注目すべきはその走行距離で、オドメーターの表示は僅かに860km。
ほぼ新車といっても過言ではないコンディションを保っています。
約3年という短い期間の中で464台が生産された「Type-R」の中でも、これほど少ない走行距離の個体は非常に希少な存在だといえるでしょう。

続いて2台目のNSX はさらに希少性の高い個体です。
2005年式のNSX-R(通称:02R)で、車体番号はNA2-200077、ボディカラーは「R専用色」のチャンピオンシップホワイト(NH0)、シートカラーはレッドとなります。
走行距離は560kmと92Rよりもさらに少なく、僅かに140台のみが生産された“02R”の中で見ても、これ以上はない奇跡的な希少性を保った個体だといえるでしょう。
世界的にも年々その価値が高まっている初代NSXの中でも、特別にして特別な輝きを放つこの2台。東京オークションでの皆様からの入札参加をお待ちしております。