先月アメリカのカリフォルニアでモントレー・カーウィークが開催されました。
今回は、RM Sotheby's と Gooding&Company と Bonhams などのオークションにBH Auctionは足を運ばせていただきました。

The Inn at Spanish Bay Pebble Beach でのパーキングの写真。

RM Sotheby's は今年から3日間に渡る大規模なオークションを開催致しました。コンベンションセンターとホテルを丸ごと使用した会場には、マクラーレンF1 LMのような超の付くスーパースターがズラッと並びました。








↓Sold at $3,525,000-↓

RM最終日に、フェラーリFXXが同モデルとしての過去最高落札額を記録しました。今年のモントレーのオークションは全体的にハンマープライスがエスティメイトを下回ることが多く、さらには流札自体も驚くほど多かった印象を受けました。これは、長らく続いたヒストリックカーバブルが確実に終焉を迎えたことを意味しています。
Quail Motorsports Gatheringというイベントが8月17日(木)にあり、車業界だけでなくFIAで有名なJean Todt氏と、彼の右腕のNicola Conscione氏と面会をし、共にクウェールのイベントパーティーで楽しいひと時を過ごしました。

左: BHAUCTION 代表取締役 武井真司 中央: Jean Todt 右: Nicola Coscione



8月18日にペブルビーチにイオタSVRが着地しました。事前にドライブした武井は、「存在そのものが奇跡の1台」であり、「ペブル後には日本でも色々なイベントを企画しております。ご期待くださいませ。」とコメントを残しました。

BHAUCTION 代表取締役 武井真司が彼の愛用車MIURA VIN 3781をぺブルビーチまで運転しました。





GOODING & COMPANYでのプレビュー様子。



Bonhamsでもオークションがありました。

LamborghiniのVIP パーティーの様子。



世界初のLamborghiniのマッサージチェア

武井真司は、親しい間柄のEdともモントレー・カーウィークで再会致しました。

以上モントレーカーウィーク2019年のレポートでした。