BH AUCTION

Retoromobile Report

MARKET TREND

2020/02/12 WED

レトロモビルの花形は間違いなくレースカーたちでした。

その数は圧倒的なボリュームで、特にひと頃多かったF1を筆頭とするヒストリックフォーミュラ系やミレミリアをはじめとするクラシックラリー向けの戦前から50年代までのマシンに代わって、60年代以降のGT(スポーツプロトも含む)系、
特に80年代から00年代までの今後のル・マン・クラシックを意識した新しい世代のマシンたちが台頭してきているのが印象的でした。
今回はル・マン・クラシックを主催するピーターオートとも話が出来ましたが、
「きちんと走れる場所と環境作りが何より肝要。

日本には良いサーキットとレース文化があるから、君たちが再びクラシック・レースシリーズを仕掛けるのはタイミング的にも素晴らしい。応援するよ」と、持参した”スーパーGTクラシック”の企画書を手に我々の新たな取り組みに好意を抱いてくれたのでした。

実際、日本には素晴らしい歴史的資産、人材と技術、そして何よりレースに賭ける情熱があります。

日本はもちろんアジアの裕福なジェントルマンドライバーまでを巻き込みつつ、そうした財産を有効に活かし、還流させられる場所とスキーム(オークションもとても有効な売買の場と考えます)を日本にも作り上げる。

レトロモビルで見た文化遺産級の珠玉のマシン(写真はほんのごく一部)たちと、それを取り巻く人々の目の輝き方を見ていたら、その可能性はまだまだ無限にあると思えたのでした。

というわけで日本のレース関係者の皆さん、今こそ仕掛けるタイミングですよ。


ニュース一覧に戻る