1973 Nissan Skyline 2000 GT-R [KPGC110]
- 197台生産された中の1台
- ドラフターは前期の証でもある足長美人
- 当時モノの、シート・ステアリングを装着
- 機関係は、シライシエンジニアリングによってモディファイ
ハコスカの後継機として、1972年に登場し1977年まで生産が続けられた4代目スカイライン、通称"ケンメリ”。5年間での総生産台数は70万台を超えるヒット作となったが、GT-Rだけは、僅か3ヶ月間のみ生産され、生産台数も197台と希少なモデルとなる。
近年、ケンメリGT-Rの中でも数台しかないと言われる赤いケンメリGT-Rも当オークションに登場したが、今回は、定番ボディカラーとも言える銀色を纏った前期個体となる。
この車両は今回オークション出品されるハコスカGT-R同様、シライシエンジニアリングの手が入った1台。赤いエンジンヘッドカバーに、パナスポーツ。キャブレターはウェーバーに変更されている。
純正から変更されたものが多いように思えるが、ベゼルバックが当時物であったり、オイルキャップの象マークにオリジナル度の高さが伺える。外装のドラフターを見ると、しっかりとRのはらいが足長美人であったり、純正思考を好む方には、嬉しいポイントが数多く残っている。
細かく見ると、ボンネットサポートロッドのキャッチが下受けであり、レストレーションを施した車両では、残されずらい特徴も残されていることから、外装色がオリジナルペイントである可能性が高いと考えられる。
内装に関しては、ステアリングやシートは当時のものであり、高いオリジナル度を保っている。機関部には匠の手が入り、内外装は純正に重きを置いたと感じられる素晴らしいバランスを保つケンメリGT-Rになる。






























































