1966 Aston Martin DB6 Mk.1
- 手動サンルーフ装備
- ホワイトの外装にバーガンディーの内装
- 5MT搭載
- 1,327台生産された中の1台
1965年にDB5の後継車としてデビューしたモデルがDB6だ。
直列 6気筒エンジンが採用され、最高出力は282hを発揮するグランドツアラーとして1970年の生産終了までに1,327台が生産された。
ホイールベースは延長され、リアのデザインも一新。より高速安定性能の高いデザインが採用された。
それに伴い、フルSuperleggera構造から一部鋼製のモノコックへと変更され、剛性が高められた。
オプションでATのトランスミッション、パワーステアリングや、エアコン、パワーウィンドウが選択できるなどよりグランドツアラーとしての地位を確立したモデルになった。
この個体は、ホワイトの外装にバーガンディーの内装に、サンルーフも装着されている。
スポークホイールや、メッキ類、ボディーにインテリア、ウッドステアリングと良好なコンディションを維持するだけでなく、オリジナル度も高い。
ラリーなどへの参加はもちろん、メンテナンスをしっかりと行えば、実用的で快適なドライビングを楽しむことのできる個体。




















