2000 日産 シルビア ヴァリエッタ(改)
- ワイズスクウェア初にして唯一のヴァリエッタデモカー
- 東京オートサロン2017出展車両
- 326POWERとのコラボで誕生した1台
- BEHRMAN GT D1spec-pro エアロキット
- TRUST TD06-20G タービン
車両説明
当個体はワイズスクウェア初にして唯一のヴァリエッタデモカーであり、326POWERとのコラボで誕生した1台である。東京オートサロン2017出展車両としても有名だ。外装はBEHRMAN GT D1spec-pro エアロキットで武装し、RaysのGT-C ホイールが組み合わされる。 当個体はTRUSTのTD06-20G タービンが搭載されていることもポイントだ(構造変更申請済み)。前置きインタークーラーとオイルクーラーも装備されているため、外装だけでなく走りも楽しめる仕様に仕上がっている。 内装は今では廃盤となったBRIDEのシートに変更されており、BLITZのブーストメーターを装備するなど、ポイントを抑えたカスタムが施されている。 ドリフト競技の最高峰D1GPでの優勝や、ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTにて主人公が乗るマシンとして出演するなど、輝かしい実績を残しているワイズスクウェアが制作したヴァリエッタのデモカー。特別な一台をこの機会に是非手に入れて頂きたい。
日産S15シルビア ヴァリエッタは、2000年7月に追加されたS15シルビア スペックSをベースとしたコンバーチブルモデル。最大の特徴が国産車初のフルオープンタイプの電動メタルルーフを採用したクーペカブリオレであるという点だろう。メタルトップは約20秒で収納することができる。コンバーチブル化の影響で車重は1330kgとスペックRより90kg重かったことと、NAのスペックSベースということもあり、スペックRのようなスポーツ走行のイメージはあまりないものの、そのスタイリングの美しさから来る雰囲気の良さは抜群である。 生産台数はわずか1120台のため、中古市場にもあまり出回らない車種と言えるだろう。