1969 Honda S800 M
- 最終型となるS800M
- RSCタイプアルミホイール
- ハードトップ
ホンダS800とは
ホンダS800とは、S500、S600に引き続きSシリーズの第三弾として生産されたスポーツカーである。
エンジンはS500から受け継がれるアルミ製の水冷直列4気筒DOHCを791ccまで拡大。
4連キャブレター、組み立て式クランクシャフトにニードルローラーベアリングを組み合わせ、ホンダが得意とする高回転・高出力を実現。アクセルワークに連動してシャープにどこまでも吹け上がるエンジンと、カチカチと決まるシフトフィーリング、そして軽量なオープンボディとの組み合わせは、それまでの日本車にはない卓越した操縦性を発揮。スポーツカーのお手本と呼ばれる高い完成度を誇った。
最終型「S800M」
68年5月にはエスハチの最終型となるS800Mが登場。輸出用にボディの四隅にリフレクターが装着され、フロントにはディスクブレーキ、13インチタイヤが標準装備になるなど、エスハチの最終進化モデルとなる。
当個体はそんな最終型となるS800Mであり、RSCタイプのアルミホイールとハードトップが特徴だ。
フルレストアが施されたことがすぐに分かる程の抜群のコンディションで、50年以上前の車両とはとても思えない。
オリジナルの良さを活かし名車らしく綺麗に、まさに見本のようなホンダS800Mと言えるだろう。
























































