鈴鹿サーキット1番グリッドの一部がオークションに登場

5月10日にA PIT AUTOBACS SHINONOMEで開催される『COLLECTIBLE AUCTION』に出品される、“[Charity Lot] Suzuka Circuit #1 Grid Section”は、事前入札を受け付けています。
- 鈴鹿サーキットからの出品
- 鈴鹿サーキットで使用されていたコースのアスファルト
- 数多の伝説を残した車両が通過した1番グリッドの一部
- No.001のシリアルが刻まれる一品
- 売り上げは日本赤十字社に寄付される(手数料を除く)
これはただのアスファルトではない。
日本が誇るグランプリコースの鈴鹿サーキットの1番グリッドの一部だ。
1962年のオープン以来、F1日本グランプリや、鈴鹿8時間耐久レース、SUPER GT、SUPER FORMULAなど様々なレースで、伝説を残してきた鈴鹿サーキットの改修工事に共ない、コースの様々な部分100個所が直径10センチ、高さ12センチにくり抜かれ、シリアル番号が刻まれたシリアルプレートと共に販売が行われる。
ホームストレートからは、1番グリッドから10番グリッド、それ以外にもS字コーナーや、逆バンクなどに1番から100番のシリアル番号がふられ販売される。
今回、このアイテムはそんな100番までふられるシリアルの1番。
1/100が刻まれるシリアルプレートが輝く、1番グリッドの一部となる。
数多くの伝説的ドライバーが踏み、通過したであろう1番グリッドの一部は、貴重な1品であることは間違いない。
また、このアイテムの売上金(手数料は除く)は日本赤十字社に寄付が行われる。
*商品の発送は7月以降を予定しております。
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