BINGO(株式会社BH AUCTION)

2011 LEXUS CCS-R

  • 2021インタープロトシリーズ「ジェントルマンクラス」チャンピオンカー
  • シリーズ8戦の内4戦優勝
  • 「ニュルブルクリンク24時間」レギュレーションに合わせて設計
  • コンセプトは「誰もがサーキットを楽しめる」
  • 一般販売されていない特別モデル

車両解説

●2021インタープロトシリーズチャンピオンカー

この「IS-F CCS-R」は、インタープロト2021年シーズン「CCSR ジェントルマンクラス」を制したチャンピオンカーである。イコールコンディションで争われる同シリーズで、熱い走りを披露し、シリーズ中4度の優勝を経て、見事チャンピオンを勝ち取った個体だ。

ボディにはホワイトを基調に、「ASP Racing」のグラフィックが施されている。バイナルにはメタリックシートが用いられ、シンプルでありながら、存在感を放つデザインにまとめられている。ワンシーズンを戦い抜いた個体ではあるものの、ボディや内装の状態は至って良好。

RS中春でメンテナンスを行っていた当個体は、2021年シーズン終了後、今シーズンの参戦も視野に入れ、ミッションを新品に交換するなど、レディートゥーランの状態を維持。レース参戦のためには、一部メンテナンスが必要となるが、タイヤ・ホイールに関してもストックがある状態となる。

また、安全装備、足回りからエンジン仕様まで、インタープロト出場条件を満たした状態が維持されている。

● 徹底的な軽量化により実現した走行性能

「CCS-R」は市販の「IS-F」をベースにサーキット向けにチューニングを施した特別モデル。ボンネット、トランクフードなど、各部にドライカーボンが用いられ、ドアも専用のものに換装されている。これにより、ベース車両に比べて約300kgもの軽量化を実現。それに伴いボディ各部にはスポット増しも施され、レースカーとして十分な運動性能を発揮する。

エンジン、パワートレインにおいては、チタンのエキゾーストシステムを除いて、ベース車両からは大きく変更されていない。これはニュル24時間においてノントラブルで完走した実績を持つ「IS-F」の素性の良さを活かすべく、あえてそのまま残された。

外装はカナード、GTウィング、ポリカーボネイト製のウインドウなど、レーシングカー然とした装備で完全に武装。内装を見ても、ロールバー、消化器、そしてカーボン製のスイッチパネルが設けられ、スパルタンなインテリアとなっている。

●モータースポーツの”楽しさ”を凝縮した一台

本格的なレーシングカーの様相を纏う「CCS-R」であるが、その開発コンセプトは「誰もがサーキットを楽しめる車を作る」というところからスタートしている。そのため、プロからアマチュアまで、様々なスキルのドライバーが安全かつ、満足できるセットアップがなされている点が当モデルの最大の魅力と言えるだろう。

足回りのセッティングはスポーツ走行を前提としつつ、ドライバーを疲れさせない最低限の乗り心地にも気が配られ、滑らかな動きを実現している。

またパワートレインの他、トランスミッションもベース車と同じ2ペダル、パドルシフトAT8速をそのまま搭載。これにより信頼性を確保するとともに、発進時のクラッチ操作を無くすことで、ドライバーへのハードルを下げている。

さらに搭載する電子制御システムDCIMも、自然な味付けがされており、ビギナーであればドライビングスキルの向上が図れるのはもちろん、エキスパートでも限界が掴みやすくなっている。

本格的なレーシングカーでありつつ、初心者から上級者まで乗りこなせれるようにデザインされた、「CCS-R」。モータースポーツの楽しさが詰め込まれた当車両は、これからサーキット走行を楽しみたいというライトなユーザーから、ドライビングスキルアップを目指す中級者以上のユーザーまで、幅広いドライバーにおすすめしたい一台であると言えるだろう。

PRICE:

POA

Chassis No. 12MY-CCS-R-HT