1964トヨペット コロナ(RT20)
- ▶1500cc R型エンジン搭載「コロナ 1500デラックス」
- ▶純正ホイールカバー、スペアタイヤ付属
- ▶長年屋内保管された不動車
本来初代モデルとして開発を進められた「2代目コロナ」は、「ダットサン ブルーバード」に対抗するため、予定を早めて1960年に登場する。外観には初代と好対照となる伸びやかで端正なデザインを纏い、当時増加傾向にあった女性ドライバーから好評を得た。
発売当初には1000cc「P型」エンジンを搭載するモデルのみだったが、翌年に、60PSを発揮する1453ccエンジンを搭載する「コロナ 1500」、「コロナ 1500デラックス」がラインナップに加わった。また女性ドライバーからの支持を得るため、2速ATの「トヨグライド」装着車、自動クラッチの「サキソマット」装着車の2モデルを追加し、イージードライブに力を入れられている。
当個体は、1500cc 最高出力60ps「R型」エンジンを搭載する「コロナ 1500デラックス」となる。オドメーターは80,691kmを表示している。長年屋内で保管されていた不動車ではあり、運転席側のバックランプカバーは欠品となっている。
しかし内外装ともに50年という時の流れを感じさせない良好な状態を維持し、純正ホイールカバーやスペアタイヤも付属。外装色はシルバー。内装は赤を基調とした織布シートを装備する。運転席には、社外製のはめ込み式のヘッドレストが装着されている。
