[Charity] LB Kids Car Special ver.
- ・全額*チャリティーロット(交通遺児育英会に寄付)*オークション手数料を除く
- ・1円スタート
- ・『BLACK EYE PATCH』コラボカラーリング
- ・車好き育成装置
商品説明
■楽しんで遊べて、学べる、車好き育成装置
リバティーウォークのアイコニックな存在でもある『オーバフェンダー』『シャコタン』といった“改造”が施された、LBオリジナルキッズカーの特別仕様。
子供たちが楽しんで遊べて、学べる、車好き育成装置を今回のオークションに併せて、代表加藤氏、自ら仕立てたのがこの個体となる。
■『BLACK EYE PATCH』のブランドアイコン“取扱注意”
「LB☆Performance」として、2009年にSEMA SHOWでデビューし、2012年には“ワークスフェンダー”を装着した「LB☆WORKS」を発表。世界からの注目を集めたランボルギーニ ムルシエラゴ。
その後は、D1グランプリに世界的ドリフトドライバー斎藤大吾がステアリングを握り、豪快な走りと、唯一無二なスタイリングでファンを熱狂させた。
現在では、新世代の東京ストリートを体現する謎のステッカー集団『BLACK EYE PATCH』のブランドアイコンにもなっている“取扱注意”のカラーリングに仕立てられたリバティーウォークの看板とも言えるムルシエラゴを、そのままキッズカーに落とし込んだのがこの『LB Kids Car Srecial ver.』となる。
■売り上げの全ては交通遺児育英会に寄付
加藤 渉代表の粋な計らいで、一円スタート。売り上げの全て(オークション手数料を除く)は、交通遺児育英会に寄付される。
また、動画や、展示中にキッズカーと共に展示された「チャリティーです。」と書かれた段ボール(撮影時に加藤氏が準備!?してくれた珍品)に、代表のサインも入れて落札者の方に送付致します。
メーカー解説
●世界が注目する「Liberty Walk」
愛知県に本拠を置く「Liberty Walk」。フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーのボディを惜しげもなくカットし、大胆なワイドフェンダーを装着した迫力あるボディシェイプにシャコタンのスタイルは国内外を問わず人気を誇る。世界的ミュージシャンとして知られるジャスティン・ビーバー氏も自身の愛車のフェラーリF458にLiberty Walkのエアロパーツを装着するなど、セレブからの支持も厚い。
●常識に囚われない「Liberty Walk」らしさ
スムージングが施されたボディラインに上品なエアロパーツがカスタムの定番とも言える現代において、取って付けたようなワイドフェンダーにクルマの印象をガラッと変える大胆なデザインのエアロパーツを装着するLiberty Walkの車両は非常に個性的だ。このスタイルには、社長である加藤 渉氏が若い頃に熱中した「街道レーサー」のカルチャーが深く関係している。
いわゆる”族車”とも言われるこのジャンルでは、他車種のヘッドライトを移植したり、バンパーを取り外すなど、思い切った手法でカッコ良さを表現する。ハイエンドカーに大幅なモディファイを加える”Liberty Walkらしさ”の根幹には、このような常識に縛られない日本古来のカスタム文化が宿っている。
●街道レーサー。世界への挑戦
Liberty Walkは、そのカスタムスタイルを国内に留まらず世界へと発信する。2009年。オリジナルブランド「LB☆Performance」の名でSEMAモーターショーにランボルギーニムルシエラゴのコンプリートカーを出展。数千万円もするムルシエラゴに躊躇なく電動カッターの刃を入れ、無骨なリベット留めのワイドフェンダーで武装したスタイリングは、来場者から高い評価を得た。
その後もフェラーリやGT-Rなどのコンプリートカーを出展し続けた事でLiberty Walkの名は世界に広まり、”普通のスーパーカー”では物足りなさを感じていたセレブなど、自分だけの一台を求めるユーザーの心を鷲掴みにした。
●国境を越え、時代を超えるブランドへ
日本の古き良き街道レーサー文化を原点に、スーパーカーカスタムの新たな領域を開拓し続けてきたLiberty Walk。不良文化とも言われ、決して賞賛の声だけでは無かったそのカスタム手法は”ワークススタイル”として世界のクルマ好きが注目を集める新たなカルチャーにまで成長した。その活動がスーパーカーの枠に留まらないのがLiberty Walkだ。
新たに「LB☆STANCE」の名でスカイラインクーペなどのよりカジュアルな車種のボディキットをラインナップし、ワークススタイルをより手軽に楽しむ事を実現。「LB☆KIDS CAR」の名で販売している子供用の乗用玩具もしっかりオーバーフェンダーのシャコタン仕様となっており、次世代のクルマ好きを育てる英才教育も欠かさない。加藤氏率いるLiberty Walkの生み出すカルチャーは、海を越え時代を超え、自由に歩んでいく事だろう。