1999 Mitsubishi Lancer Evolution VI RS
- 走行距離3,051km
- 競技車両向け「RS」グレード
- ツインプレートクラッチ
- フロントLSD
- クロスミッション
- マインズ製ECU
- レカロシート
- 「GSR」グレード用リアシート
WRC完全制覇を果たし、”最強”の名を欲しいままにした第2世代ランサーエボリューション。当個体はその2世代の最終モデルとなるランサーエボリューション6だ。なおグレードは、競技車両向けである「RS」となっている。
歴代の中でも特に人気が高く、走り込まれた個体が多い第二世代"エボ"であるが、当個体はオドメーター表示わずか3,051km。ここまで低走行の個体はほとんど現存しないと言っても過言ではないだろう。
また、本来基本装備しか備えられていない「RS」グレードであるが、当個体にはオプションも数多く装備されている点にも注目したい。内装は、レカロシート、「GSR」グレードのリアシートを備え、メーター類もラリーアート製の3連メーターが装備されている。
オーナーによれば、ツインプレートクラッチ、フロントLSD、スーパークロスミッション、マインズ製ECUなど、要所を押さえたオプションが備えられており、こだわりが垣間見える仕様になっている。
また、三菱純正カーエアコン メインキット(型式:AC1035B)新品が付属する。
競技グレードの車両のため、現在エアコンの装着はされていないが、オーナーが当時ディーラーより購入した三菱純正カーエアコン(型式:AC1035B)が付属する。未開封のモノだったが開封し、内容物の確認済みとなる。
*Bingo sports magazine #5に記載のエスティメイトではなく、当ページのエスティメイトが正しいものとなります。
誤 )¥4,000,000 - ¥6,000,000 → 正)¥10,000,000 - ¥13,000,000