1994 PORSCHE 911 Turbo 3.6
- 生産台数は僅かに1407台の希少な“ターボ3.6”
- 日本への正規輸入台数は僅か60台のみ
- 411台のみが生産された最終の1994年式モデル
- 希少なタイタニウムグレーのエクステリアカラー
- スピードライン製の専用18インチ3ピース・ホイール装備
930型より流用した3.3ℓのM30エンジン(964型ターボ3.3)から、新たに3.6ℓのM64型エンジンを採用して1993年に登場した964型ターボ3.6。
生産台数は1407台(最終の1994年モデルは411台)と希少性が高く、日本への正規輸入台数は僅か60台に留まる。
当個体は最終1994年モデルのミツワ・ディーラー車で、タイタニウムグレーという非常にシックなエクステリアカラーを纏っている。
ターボ3.6専用となるRSバンパーやスピードライン社製の18インチ・ホイールなど、空冷RRターボの最後を飾るに相応しい、スペシャルな雰囲気が随所に与えられている。
走行は7万8000kmで、他にも複数の空冷ポルシェを所有するオーナーのもとで大切に扱われてきた1台となる。