株式会社BINGO

2026/06/20 SAT - 2026/06/21 SUN

:

TOKYO 06.21 at City Circuit Tokyo Bay

Honda CB1100R

  • 初期型の1981年製[SC05]
  • 1,050台のみ生産された中の1台
  • 逆輸入車
  • 各部をモディファイ

1980年代、空前のバイクブームに沸く日本において、一際異彩を放った究極の1台が存在した。ホンダが「サーキットで勝つこと」だけを標榜し、当時のワークスマシンの技術を惜しみなく投入して送り出したホモロゲーション・モデルが、CB1100Rだ。
当時、CB750Fが4台買えるほどの破格のプライス(250万円)で販売されたこのマシンは、まさに選ばれたライダーだけが手にできる「宝石」。

当個体は、その歴史の幕開けを飾る1981年製の初期型「RB(SC05)」。総生産台数はわずか1,050台。その希少性は、現代のマーケットにおいても圧倒的な輝きを放っている。
この個体は、車体番号こそ職権打刻になっているが、SC05から始まる正規の血統を持つ1台。
後継のRC/RD型(SC08)を彷彿とさせるフルカウルやホイールを纏った、より攻撃的なスタイルへ置換されている。
それでいてフロントフェンダーやタンクにはオリジナルの意匠を色濃く残しており、歴代オーナーたちが「CB1100R」というアイコンに対して注いできた敬意とこだわりが随所に感じられる。
燃料タンクのコーションステッカーは、かつてフランスの空の下を駆け抜けていた当時の記憶を今に伝え、国内帰国後はすでに車検も取得されており、空冷4気筒DOHCの重厚なビートは、devil管風マフラーから荒々しいサウンドを響かせる。
整備が必要な部分はあるが、単なる展示品としてではなく、かつての耐久レーサーが持っていた荒々しい鼓動を自らの手で操る。そんな、真のモーターサイクリストへ捧げる1台。

ESTIMATE:

COMING SOON

VIN SC05-2000421
国[01]193178
ODO 54,849 km